クレジットカードの解約は慎重に!注意点と方法をご紹介

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クレジットカードは、入会した直後に解約しないかぎり、信用情報に傷をつけてしまうことは、まずありません。昔に作った、使っていないカードをどうにか整理したいと考えている方はご安心を。正しい手順で手続きを進めれば、今後も必要に応じて、新しいクレジットカードが作れます。

クレジットカードの解約がデメリットになってしまうのは、特典受け取り後の即解約。特に半年未満での解約は、クレジットカード会社も敏感です。キャンペーン期間にクレジットカードを作っていた方は、最低でも半年以上は会員のままでいることがポイントです。

このページでは、クレジットカード解約の注意点と方法を徹底解説。クレカを解約しても大丈夫だろうかと心配していた方に、役立つ情報満載でお届けしています!



実はシンプル!クレジットカードの解約方法

使っていないクレジットカードを持ちすぎていると、下記のようなデメリットがあります。

  • 盗難や紛失に気付きにくい
  • 年会費がかかる
  • 与信枠が圧迫される

クレジットカードを何枚も持っていると、無くしてしまっても気が付きにくくなります。このような状況は不正利用につながることも。また、知らないうちに年会費が発生しているケースや、無駄なカードを持ちすぎていることで、与信枠を圧迫し、新しいカードが作りにくくなっている場合もあります。

クレジットカードはいつでも解約できます。下記では、各クレジットカード会社の解約方法を例として紹介しています。この機会に一度、使っていないクレジットカードが無いか確認してみてはいかがでしょうか。

■JCBカードの解約方法
会員サイトでの手続き方法:「MyJCB」にアクセスし、お客様情報の変更から退会手続きを行う。
電話での手続き方法:自動音声で解約手続きが可能。※一部カードは、オペレーターの対応が必要。

■楽天カードの解約方法
楽天カードコンタクトセンターに電話をかけて、手続きを行う。

■三井住友カードの解約方法
カード裏面に記載の問い合わせ先に電話をかけて、手続きを行う。

■オリコカードの解約方法
公式サイトより解約届をダウンロード、または資料請求し、必要事項を記入の上、返送する。


各クレジットカード会社の解約方法をチェックしてみると、クレジットカード会社に電話をかけて、解約手続きを進めていく方法が一般的になっています。下記では、解約方法のポイントを分かりやすくまとめているので、ぜひごらんください。

  • 電話対応は、自動音声とオペレーターの場合がある
  • 主な手続きは本人確認で、解約自体に時間はかからない
  • 解約アンケートが取られる場合がある

解約の際には、クレジットカードと暗証番号があれば、他の書類は必要ありません。また基本的に、ほとんどのクレジットカードは、解約手数料や違約金なしで手続きできます。(例外:JCBカードEXTAGEを5年以内に解約)

以降の見出しでは、クレジットカード解約の際の注意点を解説しています。使っていないクレジットカードの解約を検討している方は、事前に注意点を調べておくと後で困ってしまうことがありません。

解約の際の注意点はココ!お忘れないように

この見出しでは、クレジットカードを解約する際の注意点を解説しています。使っていないクレジットカードの整理を考えている方は、まず下記のポイントをごらんください。

  • 支払残高の有無
  • カード利用状況
  • カード破棄方法
  • 解約時期

クレジットカード会社に解約したいと連絡する前に、上記、4つのポイント確認しておくと安心です。下記では、それぞれの注意点についてより詳しく解説しています。

・分割払いやリボ払いの残高について
例えば楽天カードや三井住友VISAカードならば、クレジットカードを解約しても、これまでと同じ方法での支払いが可能です。この他のケースですと、ライフカードなど一部のクレジットカード会社では、残高があると解約できません。この場合は、分割払いやリボ払いの残高を完済すると、クレジットカードが解約できるようになります。

ただし、クレジットカード会社によっては、残高の一括返済を求められる場合があります。クレジットカードを解約後も、これまでと同じように支払いできるかは、必ず事前に確認しておくことをおすすめします。

・クレジットカードの利用状況について
解約したいクレジットカードで固定費を決済している場合、自分自身で支払い方法の変更手続きが必要です。支払い方法を変更せずに、そのまま忘れてしまうと滞納になってしまいます。特に、毎月の支払いではなく、年に1回のみ支払いをするようなサービスは忘れがち。また、クレジットカードを解約すると、家族カードやETCカードも使えなくなってしまいます。

・解約後のクレジットカードの取り扱いについて
解約したクレジットカードはハサミで小さく切って破棄します。特にICチップの部分には、個人情報が登録されているため、復元できないように傷をつけるなどして処分すると安心です。

・クレジットカード解約する状況について
入会後、すぐに解約してしまうと、信用情報に傷がついてしまうデメリットがあります。また、複数枚のクレジットカードをまとめて解約してしまうのも要注意。カードの解約も信用情報に履歴が残ります。カード解約の原因を誤解されてしまうことがないよう、同時に解約するのは避けると安心です。


次の見出しでは、クレジットカード解約のデメリットについて、より詳しく解説しているので、ぜひごらんください。

クレジットカードを手放すときに発生するデメリットはこちら

まず「信用情報に傷がつく」とは、クレジットカードやローン申込みの際に、信用情報に登録されている情報が原因で、審査に通りづらくなってしまうことを言います。

基本的には、クレジットカードを解約するだけで、信用情報に傷がついてしまうことはありません。クレジットカードを解約すると、今後クレジットカードやカードローンが使えなくなってしまったり、ローンが組めなくなるのかとお考えの方は安心してください。

ただし、下記のケースでは、解約が原因で信用情報に傷がついてしまう場合があります。

  • カード発行から短期間で解約
  • カード入会・解約を繰り返す
  • 一度に複数のカードを同時解約

クレジットカードに入会してから、1年未満で解約をすると、カード会社に与える印象は悪くなります。特に特典やポイント目当てでカードを発行後、即解約してしまうと印象は最悪。このようなケースでは、再入会することがとても難しくなってしまいます。

また、異なるクレジットカード会社であっても、キャンペーン目的で入会し、すぐに解約していると判断されると、新規入会が拒否されてしまいます。年会費無料のクレジットカードで、特典だけを受け取り、即解約することは信用情報に傷をつけてしまう原因になります。

次に、一度に複数のクレジットカードを同時解約してしまうと、何か事情があるのではと憶測にされてしまいます。契約に関する情報は、5年間、信用情報に登録されます。そのため、別のクレジットカードに入会したり、ローンを組む際、信用情報に登録されている解約履歴が原因で、審査に通りにくくなってしまうケースがあります。

これらのことを防ぐには、最低でも6ヵ月クレジットカードの会員でいること、むやみにクレジットカードを作りすぎたり、すぐに解約しないこと、そして複数のカードを解約したい場合は、期間をあけて手続きを進めることがポイントです。

さらに、クレジットカード解約する際は、下記のことにも注意が必要です。

  • ポイントが失効してしまう
  • 年会費の返金は不可
  • カード会員専用サイトが使えなくなってしまう

楽天カードのように、アカウント自体にポイントが貯まる場合を除き、クレジットカードに貯まったポイントは、解約することで無くなってしまうデメリットがあります。解約をする前に、ポイントを使い切るようにするとデメリットはありません。

さらに、カード会員専用のポイントモールや優待を利用していた場合、今後はそのような優待特典が利用できなくなってしまいます。また、各種変更手続きは会員サイトではなく、電話で手続きをしなくてはいけなくなります。この他には、年会費支払い直後に解約しても、返金されることはないため、年会費を払ってすぐの解約は損です。

以上が、クレジットカード解約により発生してしまうデメリットです。クレジットカードの解約で損をしてしまうことがないよう、この機会に不要なクレジットカードを整理してみてはいかがでしょうか。
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