クレジットカード使い方バイブル


「クレジットカードの支払い方法って何がいいの?」

「ネットでクレジットカード決済をしたいけどやり方がわからない」

クレジットカードの使い方は学校で教わるものではないですし、そんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。いざクレジットカードが手元に届いたはいいけど、クレカの使い方など恥ずかしくて人に聞けないなんてことはよくあることなのです。

クレジットカードって便利な半面、支払い方法や決済等、仕組みや使い方が難しい印象がありますよね。でも実はお店でのクレカの使い方さえ分かれば、場所がネットや海外に変わっても対応するのは簡単なんです!

ここではクレカマニアの筆者がクレカの使い方について、初めて使う方からネットや海外で使いたい方までそれぞれポイントを絞ってご紹介します。

クレジットカードの正しい使い方をマスターして、あなたも快適なクレカライフを送りましょう!



初心者必見!クレジットカードの使い方

この見出しでは、クレジットカードの店頭での使い方について説明していきます。

クレジットカードが家に届いたら、まず始めにすることは、クレジットカードの裏側にサインをすることです。このサインは漢字でもひらがなでもローマ字でも構いません。本名を見やすい字で記入することを心がけましょう。

■使い方①カードの裏にサインを記入

サインが終わったら、クレジットカードを手に向かうのはショッピング。買い物をするお店では必ず事前にクレジットカードが使えるかの確認を!

■使い方②店頭でクレカが使えるか確認

クレジットカードが使えることが確認できたら、お支払い方法を選びましょう。クレジットカードの使い方で初心者が最初に困惑するのはここだと思います。

リボ払いや分割払いなど支払い方法がいくつにも分かれているため、クレカを使う上で困惑される方も多いのではないでしょうか?

お支払い方法には、下記の3種類があります。

・一括払い
・リボ払い
・分割払い

分割払いもリボ払いもひと月の支払額を分割する点では同じなのですが、分割払いが支払額を「何回に分割」して払うかを指定する一方で、リボ払いは支払額を「いくらずつに分割」して払うかを指定する支払い方法です。

(例) 借入額12万円の場合
分割払い:2回払い→2ヶ月×6万円
リボ払い:5万円分割→5万円×2ヶ月+2万円×1ヶ月

※ただし利息は別途発生します。

分割払いとリボ払いは利息が発生してしまいますが、一括払いは基本的に無利息です。なので、余裕がある場合は一括払いをおすすめします!

■使い方③支払い方法を伝える

支払い方法の次は決済手続きです。この部分がクレジットカードの使い方で一番疑問を持たれやすいポイントではないでしょうか?

結論から言いますと、決済手続きには下記の3つのパターンが存在します。 ・サインによる決済 ・暗証番号による決済 ・サインレス決済

サインによる決済におけるクレカの使い方

サインによる決済は、最も基本的な決済手続きです。店員から提示された紙面または電子パッドの署名欄にサインして、お客様控えとカードを受け取るだけです。

ただしここでは、カードの裏に記載したサインと同じものを記入しなくてはならないことに注意をしましょう。

暗証番号による決済におけるクレカの使い方

暗証番号による決済は、カードにICチップが搭載されており、かつ店舗のカードリーダーがICチップに対応している場合のみ行われます。

機械の使い方は、暗証番号を入力して確定を押すだけですが、「周りの人に見られるのでは…」そう不安に思う場合はサイン決済をしたい旨を伝えましょう。

日本では基本的には暗証番号の代わりとしてサインによる決済を行うことが許可されています。

サインレス決済におけるクレカの使い方
サインレス決済は店がカード会社とサインレス決済の契約を結んでいる場合のみ行われます。

サインレス決済とは、サインの署名や暗証番号の入力といった手続きを省略し、店員がカードを読み込むだけで決済が完了する決済方式です。

1万円や3万円と限度額が決められているサインレス決済は、コンビニや食品スーパーなど少額決済が大部分を占める場所で多く採用されています。

■使い方④本人確認を行う場合がある(サインor暗証番号)

いずれの決済手続きを取ったとしても、必ず、「お客様控え」の受け取りと、利用金額、支払い方法の確認をお忘れなく!最後に商品を受け取って、クレジットカードの決済は終了です。

■使い方⑤お客様控えの受け取りと、利用金額の確認

以上がお店における、クレジットカードの使い方の流れになります。

実店舗のクレジットカードの使い方について、ご理解いただけましたでしょうか?

ネットショッピングだとクレジットカードの使い方がわからないという方は、次の見出しで紹介するので一緒に見ていきましょう!

ネットショッピングもらくらくお支払可能!使用方法とは?

ここまでは、実店舗でのクレジットカードの使い方について解説してきました。

ここからはネットでお買い物をする際の、クレジットカードの使い方について説明していきたいと思います。

ネットショッピングにおけるクレジットカードの使い方は、実店舗での使い方と基本的には変わりません。

通販サイトなどで欲しい商品を見つけたら、「カートに入れる」等を選択し、決済のページに進みます。

■使い方①「カートに入れる」を選択

ネットショッピングにおいては、サイトの会員登録が必須の場合や、会員登録しておくと何かとポイントが付きお得な場合があります。必要に応じて行いましょう。

会員登録等を済ませて決済のページに進んだら、支払い方法で「クレジットカード」を選択します。

■使い方②「クレジットカード」決済を選択

この際に記入しなくてはならない事項は、名前、カード番号、有効期限です。

逆にこれさえ把握できていれば、クレジットカードのネットでの使い方はマスターできると言っても過言ではありません。順番に見ていきましょう。

名前

まず、名前についてですが、ここで言う名前とは、商品の購入者の名前ではなく利用するクレジットカードの名義人であることに注意です。

例えばあなたが、父親の許可を得て父親のクレジットカードでネットショッピングをしたいと考えていた場合、入力するのは父親の名前です。

また、名前を入力する際はカードに表記されているとおり、「ローマ字」で入力するということにも注意をしましょう。

カード番号

カード番号とは、クレジットカードの表面に記載されている、14~16桁の数字を指します。

入力する際は4つのマスに分けて入力するものもあれば、1つのマスにハイフン無しで繋げて入力する場合もあります。

1つでも間違えていたらクレジットカードの使い方以前の問題でネットショッピングの決済が完了できないので、番号の確認をお忘れなく!

有効期限

有効期限は、カード番号の下に表記されています。クレジットカード上では、「〇〇月/〇〇年」と、年と月が逆に表記されていますので、間違えないよう気をつけて入力します。

■使い方③名前、カード番号、有効期限を入力

ネットショッピングでのクレジットカード決済は上記3つの情報が基本となりますが、ネットショップによっては、さらに「セキュリティコード」や「3Dセキュア」といったものが必要になります。これらの使い方についても順番に見ていきましょう。

セキュリティコード

セキュリティコードは、クレジットカードでのネットショッピングの安全性をより考慮して考案されたパスコードのことを指します。

クレジットカードの右端にある数字の末尾3桁、もしくは、表面の右端にある4桁の数字がセキュリティコードです。指示があった場合はこれを入力します。

3Dセキュア

3Dセキュアとは、本人認証サービスのことで、セキュリティコードと同様にネットショッピングのセキュリティ効果を高めるために入力するパスコードです。

このコードはクレジットカードには記載されておらず、カード会社に事前登録する必要があります。

なので、ネットショップで3Dセキュアの入力を求められたときは、予め登録してあるパスコードを入力しましょう。

■使い方④必要に応じて、セキュリティコード、3Dセキュアを入力

これらの必要事項を入力し終えたら、支払い方法を選び、「お買い物確定」を押して完了となります。

■使い方⑤「お買い物確定」を選択

以上が、ネットショッピングにおけるクレジットカードの使い方の解説になります。最初は入力する事項が多くて大変かもしれませんが、数回こなせば慣れてくるかと思います!

次のページでは海外におけるクレジットカードの使い方について説明します。海外でクレジットカードを使いたいけど使い方が分からないといった方は必見です!


海外でのクレカ使い方ガイド

ここまでは、国内において実店舗とネットショッピングの2つの場所でのクレジットカードの使い方を述べてきました。

最後の見出しでは、海外というフィールドにおけるクレジットカードの使い方について説明していきます。

筆者は2つの面から、海外での決済でのクレジットカードの使い方をマスターすることをおすすめします。

1つ目は安全面です。日本に比べて海外は現金を大量に持ち運ぶことが少ないと言われています。例えば、アメリカ合衆国では、日本円に換算すると合計1万円以上を持ち歩いている人は滅多にいないのです。

そんな環境で、日本人が無防備に数万円以上の現金を持ち歩き、レジで現金を支払っていたらどうなるでしょうか?

スリや強盗に狙われる可能性が上がってしまいますよね。だからこそ、現金はなるべく少額に抑え、クレジットカードを携帯し、使い方を覚えた方が安全といえます。

2つ目は節約面です。クレジットカードの使い方に精通しておくことは、両替手数料の節約に繋がります。

成田空港や関西国際空港などの主要空港で取られる為替両替手数料は一般的には4~10%。

一方で、クレジットカードの場合には両替する必要がなく、どの国で利用しても手数料をおおよそ1.3~2.0%とかなり低めに抑えられるので、無駄な手数料を省くことができます。

・クレジットカード決済の手数料:1.3~2.0%程度
・空港で両替する際の手数料:4~10%程度

この2つの面から海外におけるクレジットカードの使い方を習得するメリットは分かっていただけたかと思います。

ちなみに、日本ではクレジットの支払い方法が選べますが、海外では「一括払い」か「リボ払い」のどちらかに指定されています。

しかもこれはどちらも選べるわけではなく完全にどちらかに設定されているので、海外に行く前の確認を必ずお忘れなく。

ではいよいよ、実際に海外であなたのお会計の番が来たときのクレカの使い方を解説します。

海外でのお会計の際は、まず、クレジットカードを店員さんに見せましょう。英語に自信のある方は、クレジットカード決済をしたい旨を伝えれば何も問題はありません。

英語に自信がなかったとしてもカードを見せれば店員さんは、カード払いがしたいということを察してくれます。店員さんに見えるようにしっかり提示しましょう。

■使い方①レジでクレジットカードを見せる

すると、カードを見た店員さんは「Credit or debit?」とあなたに聞いてくるでしょう。

意味はもちろん、「クレジットカードですか?デビットカードですか?」です。クレジットカードなら「クレジット」とはっきりと答えましょう。

■使い方②「Credit or debit?」と聞かれたら、「クレジット」と答える

次に、海外においてのみ注意しなければいけない点は、「Photo ID please.」と言われる可能性があるということです。

このセリフを言われた場合は焦らず、パスポートを提示しましょう。海外において、Photo IDとは、パスポートのことを指すからです。

■使い方③「Photo ID please.」と言われたら、パスポートを提示する


海外では基本的に暗証番号による決済を採用しています。「Please enter your PIN.」などと言われましたら、暗証番号の入力をしましょう。

暗証番号を忘れたとか、海外の入力機器の使い方が分からないと言った理由があったとしても、代わりにサインで決済と言うような交渉は海外では基本的には通用しません。

海外では欧米を始めとして日本よりクレジットカード決済がより高い比率で行われています。つまり、現地の人はクレカの使い方が分からずトラブルを起こすことは滅多にありません。

なので、クレジットカードの使い方が分からないとか、暗証番号が分からないといった素振りを見せた場合、詐欺や窃盗などの疑いをかけられてしまうこともあるのです。

暗証番号を覚えていないのに海外でクレジットカードを使おうなんてことは避けていただくことをおすすめします。

■使い方④「Please enter your PIN.」と言われたら、暗証番号を入力

海外でも暗証番号入力機器の使い方は同じです。暗証番号を入力してenterを押せば決済は終了です。金額を確認し伝票にサインをしましょう。

この時のサインの形式はクレジットカードの裏と同じです。ローマ字ならローマ字、漢字でサインしていたら海外であろうと漢字でサインすることをお間違えなく!

■使い方⑤金額を確認し、伝票にサインする

これらのポイントさえクリアできれば、海外でクレジットカードの使い方についてトラブルが起きることはまずないでしょう。

以上が海外におけるクレジットカードの使い方になります。

これらの使い方を旅行前にもう一度確認して、海外旅行をクレジットカードでもっと楽しみましょう!

では、最後にこのページで紹介したクレジットカードの使い方についてまとめます。

1. クレジットカードの使い方~店頭編~
・あらかじめカードの裏側にサインを記入
・会計前にクレジットカードが使える店か確認
・お支払い方法の選択
・指示に応じてサインの記入or暗証番号の入力
・「お客様控え」を受け取り利用金額を確認
・商品を受け取る

2. クレジットカードの使い方~ネット編~
・ネットショッピングで欲しい商品を「カートに入れる」
・必要に応じて会員登録やログインを済ませる
・支払い方法でクレジットカードを選択
・名前、カード番号、有効期限を入力
・必要に応じて、セキュリティコードや3Dセキュアを入力
・支払い方法を選び、「お買い物確定」を押す

3. クレジットカードの使い方~海外編~
・レジでクレジットカードを見せる
・「Credit or debit?」と聞かれたら、「クレジット」と答える
・「Photo ID please.」と言われたら、パスポートを提示する
・「Please enter your PIN.」と言われたら、暗証番号を入力する
・金額を確認し、伝票にサインする

いかがでしたか?以上が様々な場面におけるクレジットカードの使い方の全てです。

ここで解説してきたようなクレジットカードの正しい使い方を身につけて、給料の範囲内で無理なく使うことで、あなたも便利で快適な生活を送りましょう。
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